ドラマ「結婚できない男」から学ぶ自己啓発5選

こんにちは、Rman です。

2021年お正月、コロナ渦でみなさんはどのように過ごされましたか。

今さらですが、わたしはAmazonプライムのPrime Videoで、ドラマ「結婚できない男」にハマっていました(笑)

感想ですが、本当に面白いドラマです!普段、連続ドラマは見ないわたしでもこのドラマは最高に面白かったです♪今でも好きなエピソードは見直すぐらい好きになりました!

“阿部寛”さん演じる「建築家・桑野信介」は、癖が強く、かなりめんどくさいキャラですが、そんな彼から学ぶべきと感じた5つのことについてご紹介します。

是非ご参考ください。

① 整理・整頓、清掃

元々の性格が几帳面だからだとは思いますが、部屋、机、キッチン、鞄など、至るところまで”整理・整頓”され、且つ“キレイな状態”となっています(神経質なくらいに 笑)

時間は有限、24時間365日、やりたいことに使う時間を増やすためには、整理・整頓はすごく大事だなと思いました。(何かを探している時間って、積み上げるとけっこうな時間になっているなぁ~と 汗)

そして常にキレイで美しい~、あれだけキレイだと気持ちが良くてテンションも上がりますね!

② ルーティーン

ドラマでは同じシーンが何度も出てきます。例えば、仕事帰りに寄るレンタルDVDショップ、コンビニ、自宅でクラシック音楽鑑賞など。

大音量でクラシック音楽をかけながら指揮のまねごとをしているシーン、コンビニで「青汁 or 豆乳(200ml)」を一掴みで6本取るシーンなど、細かい動作が笑いのツボにはまります(笑)

一定のパフォーマンスを出すため?なのか、一つ一つの動作が丁寧で、また楽しんでやっているように見えます。

③ 自分の作品にこだわる

仕事では自分の作品(成果物)にはこだわりをもって一切妥協せず、自分が心底納得できるものを納品する。まさに、職人気質ですね。

仕事に夢中になること達成感を楽しむこと、見倣いたいと思いました。

④ 食事にもこだわる

自分の満足のいく食事をするために料理づくりにも妥協をしない桑野信介。美味しく作るために必要な知識と料理器具があり、丁寧且つ正しい工程で料理を作ります。

忙しい時にそうめんを食べるにも、チューブタイプの生姜ではダメで、”生姜をすって食べる”ぐらい、こだわりが強い方です。第2シリーズの北京ダックを作るシーンはみどころです(笑)

良いものを作るために事前の情報収集は大事ですね。

⑤ 何事も全力でやっている

桑野信介は仕事するのも料理するのも趣味の時間を過ごすのも全てにおいて全力でやっている!そして、全てのことを楽しんでやっている!

これは本当に素晴らしいことで、見倣うべきことだと思いました!

まとめ

いかがだったでしょうか。上記5つ、あくまで”桑野信介”の良い面を見て学ぶべきことのご紹介でした(笑)。「結婚できない男」は見れば見るほど奥が深いドラマだなぁと感じています。

シリーズは1,2とあり両方楽しめますが、個人的に好きなのは第1シリーズです。疲れている時でも気軽に見れるドラマなので本当におススメです♪